インド滞在 1500days!! 

インドの魅力を現地リポート中

待ちに待ったPAUL(ポール)が遂に!

 

OPENING SOONの看板が出てから一体何か月待ったことだろう。

まさかこのまま撤退したりして…という不安と日々戦っていたが

ついに、しかも私がグルガオンを離れている間にオープンしていた!

 

あぁ愛しのPAUL様、やっとインドで会えましたねー(涙) 

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グルガオンのアンビエンスモールにある。

国道から一番手前の入口を入り、すぐ左手にレストラン。

レストランというだけあって、パンだけではなく食事もいただける。

内装はPAULらしさ溢れるヨーロピアンな作りで、奥までかなり広い。

キッチンがガラス張りで忙しそうに働くスタッフの様子も見え、とにかくワクワクがとまらない。

 

まずは、こちらでサンドイッチとサラダを頼んでみた。

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サンドイッチはインドではあまり見かけないポークハムをチョイス。

 

さてさてお味は?

 

大丈夫だ!インドテイストまるでゼロ!!

正真正銘、まさにあのPAULである!

 

少し酸味のあるパンに、バターの甘みとポークの塩味が良く合う。

サラダもフレッシュでチーズも本場の味がする。

 

インドなのにこんな贅沢しちゃっていいんだろうか。

ちょっとした背徳感すら感じてしまう。

 

その後はテイクアウトを試みる。

モールの中心に向かって少し歩いたところにもカフェスペースがあり、

そちらで購入するように言われた。

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一気に2か所で開店するとはさすがである。


ショーケースに入った宝石のようなパティスリーにうっとり♡

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お目当てのクロワッサンは売り切れていたが、ケーキやバゲットなど、どれも美味しくて大満足。

インド人からも支持されているようで、カウンターには人だかりができていた。

PAULの初のインド進出、なかなか順調な滑り出しのようである。

 

ただ一つ言うなら、混んでいたせいかオペレーションが上手くいっていない様子。

レストランの方では、ウェイターによって言っていることが異なったり、なかなか料理が運ばれてこなかったり… これはそのうち慣れるはず。

また、パン職人の中にはフランス人と思わしきスタッフもちらほら。

きっと本国から指導に来ているのだと思う。

彼らが帰ってもどうかこの味を守り続けてもらいたいものだが、どうなるかわからない。よって早めに食べておいた方がよさそう…

 

いずれにしても、全メニュー制覇するくらい、しばらく通ってしまうと思う。

 

 

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