インドの柿の種「KARI KARIカリカリ」私的ランキング発表
亀田製菓がインドで売り出している柿の種KARIKARIカリカリについて以前書いた。
前回見つけた時はついに見つけた!と感動したが、よく見れば色んなところで売られていたことに気づいた。
我が家では初の柿の種に沸いたけれど、世間では何も珍しくなかったのね…
しかし、もう1度カリカリのことを書かせていただきたい。
前回は4種あるうちの「スパイスマニア」と「チリガーリック」しか入手できなかったのだが、残りの「ワサビ」と「ソルトペッパー」についても購入、実食したのだ。
あれ!?前回より美味しい!!今度こそ日本のお土産にいいかも。
ということで勝手にカリカリをランキングしてみた。
ではさっそく第4位から
スパイスマニア
名前からしてインドっぽく1番期待していたのが、どうも味がぼやけている印象。マニアと言う割にはあまりスパイスが引き立っていないような…?
第3位 チリガーリック
結構辛くて、パンチがある。我が家はあまり飲酒しないのでおやつとして考えると少し味が濃すぎる気がするが、ビールには合うかもしれない。
第2位 ワサビ
お馴染みの日本の味だが、日本のよりはワサビが強い気がする。王道のおいしさが嬉しい。インド人には未知の味か。
では堂々の第1位は
ソルトペッパー!!
種の素材にこの味が凄くマッチしている。ペッパーがピリリと効いていてさっぱりして美味しい!あっという間に完食してしまった。同じ味かどうかはわからないのだが、日本にもソルト&ペッパーという商品があるようだ。
全てを食べてみて、結局たどり着いた結論、
日本でも売られている味がやっぱり美味しい
私が日本人だからでしょうか…
ちなみに、インドにも様々なスナック菓子が売られている。
日本人にも食べやすく、私も好きなお菓子がこれ。
ハルディラム社のムングダル。
緑豆を揚げた塩味のお菓子なのだが、辛くなく適度な歯ごたえで、揚げているのにあっさりしていてとても食べやすい。
ハルディラムは、インドで80年以上も続く老舗のお菓子メーカー。
お菓子メーカーと言っても、今やレトルト食品やドリンクも販売し、軽食を出すレストランも運営している。
ここのお菓子は世界中に輸出されており、日本でも買うことができる。
カルディのオンラインショップでも見かけたので、気になった方はぜひ購入してみてはいかがだろうか。