インドの柿の種「KARI KARI カリカリ」はあの味が美味しい
このところ少々立て込んでいて、ブログを書けずにいた。
そして書かないとどんどん上がるハードル…
もう2週間以上も放置していたのにも関わらず、毎日少しでもアクセス数があったということは誰かが見に来てくれていたということだろうか…ありがたや(涙)
ああせっかく見に来てくれた神様のようなあなた!
しばらく更新していなくてごめんなさい。
今日から復活致しますので良ければまたお付き合いをお願い致します!!
さて久しぶりの記事は何を書こう…
リハビリとしてこつぶなネタから失礼したい。
インドにお住いの方には有名な話だと思うが、亀田製菓がインドで売り出している柿の種「Kari Kari(カリカリ)」について。
出るとは聞いていたが、偶然近くのスーパー(※)で見つけたので買ってみた。
※パークプレイスのニーズにありました!
日本の柿の種に比べるとかなりシックなパッケージ。
もしかしたら今までも目にしていたのかもしれないが、あまりの別人っぷりに気が付かなっただけかもしれない。
カリカリというネーミングはカレー(カリー)にかけているのだろうか。
どうやら味は「スパイスマニア」「ソルトペッパー」「ワサビ」「チリガーリック」の4種類あるようだが、今回入手できたのはスパイスマニアとチリガーリックのみ。
容量は70グラムで50ルピー(約86円)
さっそく中身を見てみると
日本の柿の種に比べ、種(?)が1.5倍ほど大きいようだ。
そしてどちらもかなりスパイシーな味付け。
チリガーリック、断然美味しい!癖になる!
スパイスマニアの方はまぁまぁ(私と主人の感想)
先月の一時帰国で、満を持して身内に配ったがあまり反響はなかった。
父からは辛すぎる~と言われる。
やっぱりいつもの柿の種が良いらしい。
ただ、インドの柿ピーは完全ベジタリアン仕様!!
誰にあげても安心だ。
現在はデリー首都圏(NCR)など3都市のみで試験的に販売しているようだが、この秋から本格的に販売網を拡大していく模様。
実は亀田製菓がインドに進出する前から、柿ピーはインド人に人気の日本土産だったらしい。
これから人気に火が付くことを期待している。
その後、4種全て試した結果はこちらをどうぞ!