インドのシャンドン スパーリングワインをお土産に
お酒があまり飲めない人でも、梅酒とシャンパンだけはいけるいう人も多いのではないかと思う。まさに私がそうなのだが。
そして中でもシャンドンと言えば、こんな私でも知っているし、出てくるとなんだかテンションが上がる。
そんなモエ・エ・シャンドン社が世界で6番目のワイナリーとして選んだ地が
このインド。
ムンバイから車で2時間程離れた場所にあるナーシクと言うエリアにある。
こちらは同社が進出する前からインド随一のワイナリーエリアとして知られており、インドワインとして有名なSULAやGOROBERもここにワイナリーを構える。
シャンドンのワイナリーの様子。
CHANDON INDIAのHPより拝借
インドとは思えぬさすがのセレブ感。
事前に連絡をすれば見学も可能だそう。
現在インドで売り出されているのは、BRUT・ROSE・DELICEの3種類。
DELICEは手に入らず、BRUTとROSEを購入してみた。
真ん中の「THINK PINK!」というROSEのボトルはインドらしさ満載のラベル。
インドでの開業5周年を記念して作られたそうだ。
ワイン通の間でもインドのシャンドンは珍しいようで、見た瞬間
プロデュース オブ インディア!?と驚きを持って喜ばれる。
気になるお味はというと、私は詳しくないので上手く語ることはできないのだが、飲み慣れた方の様子を察するに…ま、まぁ普通なんだろうなと思う(笑)
お値段は1本1500ルピー(約2300円)
普段酒屋に行くこともあまりないせいか、このシャンドンは街中で売られているのを見たことがない。
唯一私が知っているのはインディラ・ガンディー国際空港(デリー空港)の国内線ターミナルにある酒屋だ。
帰省の際のお土産や、宅飲みの手土産に、ちょっとした話題になること間違いなし!
ちょっと重いけどいかがでしょうか。
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