世界のどこに行っても、結局インド人を見ると安心してしまう件
楽しみにしていたディーワーリー休暇(インドの年末年始にあたる)がとうとう終わってしまった。
我が家もインド国外へと出かけていた。
帰りの飛行機に乗るため空港でゲートに向かうと
もうゲートナンバーなんか見なくても
それがデリー行きだと一目でわかる。
なぜならインドの人々は非常にわかりやすいから。
まず、彼らの多くは集団で行動している。
その中にはかなりの確率で
シィク教のターバンを巻いたおじさん
そしてサリーを着た恰幅の良い女性たち
が混ざっている。
そしてみな目を輝かせながら楽しそうにおしゃべりしている。
どこの国にいても、そのゲート前だけはリトルインドと化している。
旅の終わりはいつも寂しいが、私はその光景を見て
あぁ私にはインドが待っている。さぁ帰ってまた頑張ろう!
と思えるのだ。
そして、機内誌を開けばこのファニーフェイス
やっぱりインド人には癒される。